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独立開業支援 「大衆酒場 かぶら屋」
母親からの手紙
昨年、母親から、手紙をもらいました。
何が書いてあると思いきや、今のあなたに伝えたくて手紙にして送りました。
との書き出しから、以下、「法演の四戒」を紹介致します。

法(ほう)演(えん)の四(し)戒(かい)
禅の名著「碧(へき)巌録(げんろく)」を大成した宋代の高僧弗果(こうそうふっか)禅師(ぜんし)に師の五(ご)祖法(そほう)演(えん)が与えた四つの戒語(かいご)。

その第一がこの言葉です。
「勢不可使尽(勢い、使い尽くすべからず)」 「勢い、もし使い尽くさば禍(わざわい)必ず至る」と言っています。

人間は、自分の力に自身を持ち、調子のいい、幸運の時は、自分の全力を使い果たして、更に幸運を得ようと勢い込みます。
好調の時、ついている時にこそ、調子に乗らず自分の心を引き締めて、慎重に歩めと言う教えです。

「福、受け尽くすべからず」 「法演の四戒」第二の語です。
「福、もし受けつくさば、縁必ず弧(こ)なり」と言っています。

自分の幸運を一気になって、当たり前のように思い受けつづけて感謝も忘れていたら、必ず幸運の縁の糸も切れて、気がついたら孤独になっていると言うことです。

今の段階でこんな戒めを手紙にしたためて送ってきた母親にあっぱれです!
第一の戒めはまだまだ今の状況は調子に乗っているような段階ではありませんが、すぐに調子に乗る自分の性格を見抜いて釘を刺された感じでした。

第二の戒めについては、同じようなことが禅の考え方にはよくあります。

「タルを持って知る。」

溢れんばかりに水を一杯に入れてたるを運ぼうとしても、持ち上がらないばかりか、こぼれてしまう。
欲をかかず、身の程を知りなさいとの教え。

また、「吾唯足ることを知る」
樽の中に水が一杯に入れば水は自然にあふれていきます。
これも、同じことでしょうか?

逆に言えば、自分のたるを早く一杯にしてしまうことで、自然の流れで、多くの人に幸せを分け与えることができる。そういう意味で、しっかりと稼げるようにならなければ多くの人を幸せにすることはできないと考えています。

第2の戒めまでを紹介いたしました。
続きは後日。

by tsukumo
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