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独立開業支援 「大衆酒場 かぶら屋」
創業のきっかけ
かぶら屋という事業を始めるきっかけはサラリーマン時代にあります。
ちょうど、バブルが崩壊し、世の中が経験の無いデフレに突入した頃です。
もといました会社で大規模なリストラが行われました。

一つの事業部の売却です。
何十人といる社員。自分の後輩たちです。
彼らが、店とともに売却されていきました。

売却先の企業へ結果的に就職できたのは数人。
殆どの30前後の社員が家族を抱え路頭に迷い、それぞれの道を歩みました。
ちょうどその頃の、飲食業界はダイニングバーが流行り、そして、居酒屋のチェーン

5年で回収してまた新しいブランドに切り替え、次から次へとお店が変わり
合わせて働いている人も入れ替わる。
大きな居酒屋チェーンや外食産業の店舗も同様に

ある程度の年齢になると年齢的に生産性が落ち、それ以上の成長がみられなくなる。40位になると家族を持ち、そこそこ稼ぎがないと厳しい年齢になるそんな時
40になって、幹部になれない社員は辞めてもらえると企業は助かり

従来はそれでよかった。生産性の落ちた社員が、深夜まで働けない。
子供を抱えてそういった働き方ができなくなり、ある程度の年齢になるとやめていく。
企業としては、会社が高齢化することなく、活性化し続け、成長してきた。

今の、大手の居酒屋チェーンや大手ファミリーレストランチェーンがこれである。
社員が若いうちは企業は成長する。人件費が安く、労働生産性が非常に高い。
無理が利き、皆大きな夢を持ち、家族を省みずがむしゃらに働く。

こういった、飲食の業界を見て自分は、飲食の業界に構造的な問題がある。
そう思い、働く人もお客様も一緒に楽しめる。
飲食業が大好きな人が年をとっても現場で楽しんで働ける。

そういった、仕組みつくりが必要であると考えました。
それが、かぶら屋のラフターシステムであり、現在の社員独立制度である。
また、独立が全てではなく、ただ、お店が好き。

年をとってもお店で楽しんで働ける環境!こういったスタイルも必要。
それが、我々のグループの考える直営展開の目指すところ。
そんな、次の時代の飲食の構造改革を行うのが自分の役割であると思っています。

ちょうどまた、今の時代、バブル後と同じような環境がまたやってきました。
外食産業が産業として生き残るために、今変化の時がやってきました。
by tsukumo
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テーマ:社長ブログ - ジャンル:ビジネス

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コメント
この記事へのコメント
Re: 内山社長の内に秘める熱い想いが伝わります。。
辻さん!コメントありがとうございます。
先日、飲食店経営の雑誌の取材を受けまして、昨日、原稿が上がってきました。
その中で、創業のきっかけとありましたが、加盟社様を前に、話の展開が違うと思い、この部分が抜けて、ただ単に前職で、居酒屋の事業展開を提案して採用されず自分で創業したという記事とさせてもらっており、3月20日号で発売になりますが、話の流れから、言わんとすることが抜けていたので、ブログにて紹介をさせてもらいました。
飲食店経営、是非とも見てください。 tsukumo
2009/02/24(火) 23:13:09 | URL | tsukumo #-[ 編集]
内山社長の内に秘める熱い想いが伝わります。。
お世話になります。辻です!
創業のきっかけ、というタイトルでしたので、まさか一番新しいブログだとは思いませんでした。このタイミングで内山社長がまた振り返られたきっかけは何だったんですか!?
内山社長が掲げる社員独立制度に対する思いがものすごく伝わってきました。飲食の構造改革。。熱いです!!
2009/02/24(火) 22:17:05 | URL | 辻こころ #-[ 編集]
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