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独立開業支援 「大衆酒場 かぶら屋」
バイヤーの罪!野菜も同じ!
20年ほど前に水産卸売りの会社を辞めた理由がこうでした。
当時の卸売り業というものが、消費者に喜ばれるものを提供するものではなく、バイヤー受けする商品の提供でした。

売れるためのパッケージや味や、見た目
スーパーという置いていて買ってもらうという売り方に世の中が変わっていったために、売れるもの=見た目の良い物。

そのために、着色を施し、添加物を使い売れるための商品を作った。
本来の美味しいものが評価されず、売れるものを作れ!
消費者を考えず、工場が作ったものを売らなければいけない。

そんな卸売り業に見切りをつけて転職しました。
今日、青果の卸売りの方とお話をさせていただき、全く同じことを仰っていて、当時の市場は量販店のバイヤーさんを見て仕事していたため

バイヤーさんの意見が消費者の意見と勘違いし、
見てくれの良い野菜を作っていた。
その結果が今の消費者と生産者の乖離!

そんなことに気がつき現在、本来の消費者目線で生産者と消費者を結びつける取組みを行っているとのお話で、ものすごく共感させていただきました。
野菜も同じく、胡瓜はまっすぐでないと売れない!

家で食べるのに胡瓜がまっすぐな必要性がどこにあるのか?
まっすぐが良いのはおすし屋さんのかっぱ巻きに使用する胡瓜くらい!
野菜も旬がなくなり、本来の旬の美味しい野菜が伝わらなくなってしまった。

季節に関係なくメニューに入れ商品を使おうとするために
採れなくとも供給しなくてはならず、深夜、早朝の配送を指定されるため、結果的に鮮度の悪い商品が供給されて苦みが出て、結果として野菜はまずい!

食べる人が減少していった。
果物にしても売り方を間違え非日常のものにしてしまったために
果物を食べる若者が減少!

我々も同じく、売り手の論理に走らず
顧客目線からそれず、常に、この目線を意識し続け目線がずれないように感覚を磨かなければいけない。

改めて感じさせていただきました。
by tsukumo
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テーマ:社長ブログ - ジャンル:ビジネス

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