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独立開業支援 「大衆酒場 かぶら屋」
はじまり
私は4年前に独立し、小さな居酒屋の事業展開を始めました。
もともとは、ある大手外食チェーンにおり、仕入れの仕事を10年ほど担当する中で、マーケットが縮小。

マーケットが拡大する時は仕入れ担当というのは華やかで楽しい仕事なんですが・・・
受身な立場の仕事ではいけない。マーケットは自分で作るもの!
そんな、考えがふつふつと湧き立ち、マーケティング部を創設。

市場を創造する仕事をする中で、これからのマーケットを考えた時に間違いなく必要な業態はこれだ!てなことで、独立。
まずは、ここから始めようと選んだのが、オープン型の小さな居酒屋

居酒屋という業態に対して、大きな居酒屋は個人でちょっと行けないし、ある程度の年齢になると、行きたくないお店となり、その他のお店となると、ダイニング系のおしゃれなお店、創作系のメニューが主流となり、居酒屋の本来の姿って違うという思いから、オープン型の小さな居酒屋という業態を考えました。

モデルは静岡おでん屋横丁です。
静岡にはおでん屋街がそこかしこにあり、どの店も同じメニュー(静岡おでん、フライ、串焼、一品物)。

戦後屋台が、市街に広がり、条例により屋台営業が禁止とされ、市が横丁を整備して屋台の人がそこに入って営業を開始したことが始まりです。
2坪ほどの小さなお店が一つの横丁に10数軒、軒を並べている。

各店、10席前後。ぎゅうぎゅうになって詰め合って、メニューは周りの人が食べているもの。
人が食べているものって美味しそうに見えるんだな~!

レンコンのフライ食べる人?店主が聞くとはい!はい!こっちも!
お客さんの手が上がる。

おでん、フライほとんどが串に刺さっています。牛乳瓶はそろばん。
うちのそろばんだから、牛乳瓶に串を刺しといて!
最後に串の数を数えてお会計。

外から、お客さんがのぞくと、ちょっといっぱい!どうする?
てな会話があると、他のお客様がいいよ!席あけるよ!
譲ってくれます。お客さん同士も、ども!すみません!会話が生まれ、次に会った時はこの前はどうも!てな具合でもう知り合い。

ぎゅうぎゅうな店内では、お隣さんに気を使いながら、隣の会話が聞こえてきて、ついつい、話に参加してしまう!
こういう店っていいな~! 昔はたくさんあったのに・・・
こんなお店が街からどんどん消えて行く。
人と人のふれあいの場

ターゲットはコンビニ。
会社帰りに、コンビニ寄って、弁当とビールを買って、家に帰って一人で食事する。
IT化が進む現代。携帯電話、パソコン、メール。会社と家の往復の中、人と人のふれ合いの場がない。

そんな毎日の中に、何かほっとする。
一杯飲んで、話をして、ちょっと食べて帰る。
そんなお店が近くにあったら・・・

テーマは”日常”そんな想いで始めました。

by tsukumo
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